Shownotes
(Japanese) このメッセージでは登牧師が十字架の勝利について以下のポイントから話します。
日本二十六聖人の物語(写真:26聖人の銅像)
●1597年、26人のクリスチャンが十字架につけられる
●当時の最高責任者は豊臣秀吉(写真:豊臣)
●24人を捕まえ、大阪から長崎までの約1000Kを素足で歩かされる(写真:歩かせれている)
●その中には、12歳、13歳、15歳といった子供たちもいた
●少年ルドビコ茨木は「この世の命と永遠の命を取り替えることはできない」と言う。
●人々は賛美を歌い、パウロ三木は説教を始める「キリイストを伝えたから。全ての人を赦したい」(写真:十字架の受けから話している絵)
イエスの十字架
(ルカ 23:34a JCB)その時、イエスはこう言われました。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、自分たちが何をしているのかわかっていないのです。」
(マルコ15:34 JCB)三時ごろイエスは大声で、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と叫ばれました。それは、「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味です。
(ヨハネ19:28 JCB)こうして、何もかもすっかり終わったことを知ったイエスは、「わたしは渇く」と言われました。これも聖書のことばどおりの出来事です。
(ヨハネ 19: 30 NLT)それをお受けになると、最後に、「すべて成し遂げた」とひとこと叫び、頭を垂れて息を引きとられたのです。
テテレスタイ: 勝利した。 借金が払われた。
(ルカ 23:47 JCB)刑を執行していたローマ軍の隊長は、不思議な出来事を見て、神への恐れに打たれ、「確かに、この人は正しい方だった」と言いました。
(2コリント5:17 新改訳)ですから、だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、全てが新しくなりました。
みんなに伝えたいこと: 私たちの罪は完全に取り除かれた。私たちは赦されている。