Shownotes
(Japanese) このメッセージでは太助牧師が他の人に影響を与える方法について以下の2つのポイントから話します。
(2サムエル 23:2 JCB) 主の霊は私を通して語られた。主のことばは私の舌にあった。
(使徒 1:8 JCB) しかし、聖霊があなたがたに下る時、あなたがたは大きな力を受け、エルサレムからユダヤ全土、そしてサマリヤから地の果てまで、わたしの死と復活を伝える証人となります。」
その場にいた全員が聖霊に満たされた
(使徒 2:1-4 JCB) さて、イエスの死と復活から、七週間が過ぎました。五旬節(ユダヤ教の祭りの一つ)の日のことです。信者たちが一堂に集まっていると、(2)突然、天からものすごい音がしました。まるで、激しい風が吹きつけるような音です。それが、家全体にごうごうと響き渡ったのです。(3)そして、めらめら燃える炎の舌のようなものが現れ、みなの頭上にとどまりました。(4)するとどうでしょう。その場にいた人たちは、みな聖霊に満たされ、知りもしない外国語で話し始めたではありませんか。聖霊が、それだけの力を与えてくださったのです。
聖霊に満たされたペテロが大胆に語り始める
(使徒 2:12-14 JCB) 人々はただ呆然として、「いったい、どうなっているのだ」と顔を見合わせました。(13) しかし中には、「何、彼らは酔っぱらっているだけさ」と、あざける者たちもいました。(14) するとペテロが、十一人の使徒と共につかつかと進み出て、声を張り上げ、人々に語りかけました。「よそから来られた方も、エルサレムに住んでおられる皆さんも、どうぞお聞きください。
ペテロの大胆なことばに人々の心は強く打たれた
(使徒 2:37-38 JCB) ペテロのことばは、人々の心を強く打ちました。「それでは、私たちはどうすればいいのでしょう。」あちらからもこちらからも、使徒たちへの質問の声があがりました。(38) ペテロは答えました。「一人一人、罪の生活から悔い改めて神に立ち返りなさい。そして、罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマ(洗礼)を受けなさい。そうすれば、聖霊という賜物をいただけます。
(使徒 2:40-41 JCB) このあとも、ペテロの説教はえんえんと続きました。イエスのことや、悪に満ちたこの時代から救われなければならないことを、ことばを尽くして訴えたのです。(41) この日、ペテロの言うことを信じた人はバプテスマを受けましたが、その数は全部で三千人ほどでした。
1. 聖霊の力によって私たちは大胆に語ることができる
(2テモテ 1:7 JCB) 神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。
2. 聖霊の力によって私たちは良い言葉(良い知らせ)を話すことができる
(1コリント14:1,3 JCB) 愛を、最高の目標にしなさい。それと共に、聖霊が与えてくださる賜物、特に、神のことばを伝える預言の賜物を求めなさい。…しかし、神から託されたことばを語る者は、人々を励まし、慰め、人々の主にある成長を助けます。