Shownotes
(Japanese) このメッセージでは将史牧師が私たちがどのように神様を体験できるかについて以下の3つのポイントから話します。
1.お父さんの約束 = 私たちの内側に聖霊が住むこと
(ルカ 24:49 JCB)わたしは、父が約束してくださった聖霊をあなたがたに送ります。しかし、聖霊が来て、天からの力で満たしてくださるまでは、都にとどまっていなさい。
(使徒 1:4-8 JCB)そんなある時のことです。イエスは使徒たちに、こうお命じになりました。「エルサレムから離れてはいけません。前にも言ったように、父が約束を果たしてくださるまで、待っていなさい。(5)バプテスマのヨハネは水でバプテスマ(洗礼)を授けましたが、もうすぐ、あなたがたは聖霊によるバプテスマを受けるからです。」(6)そこで、またイエスが姿を現された時、使徒たちは心躍らせながら、「主よ。今こそイスラエルを解放し、独立国として再興なさるのですか」と尋ねました。(7)「それがいつかは、父がお決めになります。あなたがたが、あれこれ言うことはできません。(8)しかし、聖霊があなたがたに下る時、あなたがたは大きな力を受け、エルサレムからユダヤ全土、そしてサマリヤから地の果てまで、わたしの死と復活を伝える証人となります。」
(エゼキエル 36:26-27 JCB)わたしはあなたがたに新しい心を与える。それで、あなたがたは正しい願いを抱くようになる。また、あなたがたに新しい霊を授ける。それで、石のように堅い罪の心が取り除かれて、愛に満ちた新しい心が生じる。(27)わたしの御霊を授けるので、あなたがたはわたしのおきてを守り、わたしの命令に何でも従うようになる。
2. 個人的に聖霊を受け取る
(ヨハネ 20:21-22 JCB)イエスはもう一度言われました。「平安があるように。父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなたがたを遣わします。」(22)そして一同に息を吹きかけ、また言われました。「聖霊を受けなさい。
(ローマ 8:9 JCB)しかし、あなたがたはそうではありません。もし神の御霊があなたがたのうちに住んでおられるなら、新しい性質に支配されているのです。もしその人のうちにキリストの御霊が住んでおられないなら、その人はクリスチャンではありません。
3. 聖霊の力(ドゥナミス)の中で生きる
• 私たちは神様のもの
(ローマ 8:14-16 JCB)神の御霊によって導かれる者はだれでも、神の子どもだからです。(15)ですから私たちは、奴隷のようにいつもびくびくする必要はありません。神の家族の中に子どもとしてあたたかく迎え入れられたのですから、実の子どもらしくふるまい、神を「お父さん」と呼べるのです。(16)というのは、御霊が私たちに、あなたがたはほんとうに神の子どもであると語ってくださるからです。
• 私たちは一人じゃない
(ヨハネ 14:26 JCB)しかし、父がわたしの代わりに助け手(聖霊)を送ってくださる時には、その方があなたがたにすべてのことを教え、わたしが話しておいたことを、みな思い出させてくださるのです。
• 他の人を愛し、祝福するために力づけられている
(使徒 1:8 JCB)しかし、聖霊があなたがたに下る時、あなたがたは大きな力を受け、エルサレムからユダヤ全土、そしてサマリヤから地の果てまで、わたしの死と復活を伝える証人となります。