Shownotes
(Japanese) このメッセージでは西嶋研人が強い土台を取り戻すことについて以下の2つのポイントから話します。
(1ペテロ 5:10 JCB) キリストにあって、あふれるほど恵みを注いでくださる神は、しばらくの苦しみのあとで、あなたがたに永遠の栄光を与えてくださいます。神ご自身があなたがたを力づけ、しっかり立たせ、強めてくださいます。
(マタイ 7:24-25 JCB)「わたしの教えを聞いて、そのとおり忠実に実行する人はみな、堅い岩の上に家を建てる賢い人に似ています。(25)大雨が降り、大水が押し寄せ、大風が吹きつけても、その家はびくともしません。土台がしっかりしているからです。」
(使徒 16:25-31 JCB)「真夜中ごろ、パウロとシラスは、主に祈ったり、賛美歌をうたったりしていました。ほかの囚人たちもじっと聞き入っています。 その時です。(26)突然、大地震が起こりました。牢獄は土台からぐらぐら揺れ動き、戸という戸は開き、囚人たちの鎖もはずれてしまいました。(27)看守が目を覚ますと、戸が全部開いています。看守は、てっきり囚人がみな脱走したものと思い、もうだめだとばかり、剣を抜いて自殺しようとしました。(28)その瞬間、パウロが叫びました。「早まるな! 全員ここにいる!」(29)看守はあかりを取って中に駆け込み、恐ろしさのあまりわなわな震えながら、パウロとシラスの前にひれ伏しました。(30)そして二人を外に連れ出し、「先生方。救われるには、どうすればよろしいのでしょう」と尋ねました。(31)二人は答えました。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの全家族も救われます。」
1.困難な時に賛美をする
(使徒 16:25-26 JCB) 真夜中ごろ、パウロとシラスは、主に祈ったり、賛美歌をうたったりしていました。ほかの囚人たちもじっと聞き入っています。その時です。(26)突然、大地震が起こりました。牢獄は土台からぐらぐら揺れ動き、戸という戸は開き、囚人たちの鎖もはずれてしまいました。
2.困難な時を通っても、奇跡が待っている
(使徒 16:30-34 JCB) そして二人を外に連れ出し、「先生方。救われるには、どうすればよろしいのでしょう」と尋ねました。(31)二人は答えました。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの全家族も救われます。」(32)こうして二人は、看守とその家の者たち全員に、主のことばを伝えたのです。(33)看守は二人を引き取り、彼らの打ち傷をていねいに洗って手当てをしたあと、家族そろってバプテスマ(洗礼)を受けました。(34)それから、二人を自宅に案内し、食事を出してもてなし、全家族がクリスチャンになったことを心から喜び合いました。
(ルカ 12:11-12 JCB)裁判を受けるために役人や会堂の権力者たちの前に引き出されても、どう釈明しようかなどと心配してはいけません。(12)聖霊が、時にかなったことばを教えてくださるからです。」
(1コリント 3:11 JCB)私たちがすでに持っている本物の土台、イエス・キリスト以外に、土台をすえることなどだれにもできないのです。